老後に備えてホップ!ステップ!ジャンプ!

3人の子持ち60歳になったシングルマザーです。100歳までどうやって生きていくか日々考えてます。

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目標である『四十七都道府県制覇』・・・21番目【新潟県】へ行ってきました 前編

新幹線はくたか

老後の目標である『四十七都道府県制覇』ですが、残る27都道府県の中の【新潟県】へ行ってきました。

 

老後目標のお話はこちらです。 

www.yururi0506.site

 

新潟県がピンクに塗られた日本地図

白地図ぬりぬりさんで作成しました。

青色は行ったことのある都道府県

黄色は立ち寄ったことのある都道府県

ピンクは今回行った新潟県

 

新潟県を選んだ理由

夏休みはどこへ旅行に行こうかと話し合ったところ、子供から新潟県を勧められ、関東より涼しそうな場所であること、初めて行く子が多かったこと、1泊でも十分楽しめそうなこと、私の『四十七都道府県制覇』が一歩前進することから【新潟県】に決めました。

準備

旅行と言えば車という状況に慣れている子供たちは、当然車で行こうという提案でしたが、さすがに5,6時間(私の運転なら6,7時間くらいでしょうか)を一人で運転したら、現地についても遊ぶ元気は残っていなそうなので、新幹線で行って現地でレンタカーを借りることにしました。

新幹線、ホテルの予約は子供たちがしてくれました。私はレンタカーの予約だけ。こういうところは子供が成人して楽になったなぁと感じるところです。

1日目

東京駅新幹線ホームで待ち合わせ。私が新幹線に乗るのは、30年ぶりくらいでしょうか。新幹線でも酔ったことのある私ですが、着いたら車の運転をしなければいけないので、酔い止め薬も飲めませんでしたが、なんとか大丈夫でした。

ただ、体が新幹線の座席に合わないのでしょうか、ちょっと座り心地がしっくり来なくて、どうすれば快適に座れるのかアイテムを含め今後乗るまでに考えておかなければいけません。

上越妙高の駅看板

到着したのはお昼前、すぐにレンタカーをお借りして出発です。

まずは、お昼ご飯。子供がネットで調べてくれたお蕎麦屋さんへゴー。しかし、すでにお蕎麦がないということで残念。私達以外にも断られていた観光客がいらしたので人気のお店だったようです。

こういう困った時は道の駅ですね。近くの【道の駅あらい】に行きました。さすがにどのお店も混んでいましたが、ラーメン翔というお店に入りました。

(暑いのにラーメンかぁ)と内心思っていましたが、注文したおろししょうがラーメン(正式な名前は忘れました…)は冷たいラーメンで、食べ始めたらおいしくて、暑さに食欲が落ちていた私でも気づいたら完食していました。

食べる前に写真を撮ったのですが、うっかり私の指も写っていたのでお見せできず残念です。

小上がりもあって、喫煙場所もきちんと分かれていますし、子連れのお客様にも使いやすいと思いました。私たちが座ったカウンター席にもいたるところに氷がいっぱい入ったピッチャーが置いてあって私的には選んで良かったなと思いました。

ただ、入り口付近はとても暑く感じられたので、受付を済ませたら少し中に入って、喫煙所前の通路で待つ方が涼しく感じられると思います。

昼食後は予約してあったホテルにチェックイン。小休憩の後、近くにあった池までみんなで散歩しました。

いもり池

池には睡蓮がいっぱいありましたが、午後だったこともあり咲いているお花はありませんでした。

一面に白い睡蓮が咲き乱れる景色はきれいだろうなぁと思ってみていましたが、散策路の途中に6月に睡蓮を除去したと書かれていました。

池面に映る「逆さ妙高」のための除去とのことです。睡蓮の花も逆さ妙高もどちらもきれいだと思われますが、なかなか難しいものですね。それにしても睡蓮の繁殖力はすごいですね。

池に咲く睡蓮

お夕飯

ホテルのレストランでのお食事ですが、メインは数種類の中から選ぶことができました。副菜はバイキング形式です。

メインの中からステーキとしゃぶしゃぶ(2人前~)とお魚の漬け丼を選び、みんなでシェアしました。食べきれないほどの量で大満足でした。

先日初めて息子の彼女さんに会った時の話や、別の息子のドラマの様な彼女さんとの出会いの話などみんなの恋バナで盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。

1日の終わりに

部屋でくつろいでいると、隣の部屋から息子たちが遊びに来ました。カードゲームを持参して一緒にやろうと言うのです。

(テレビ見たいのに…)と思いつつも参加すると、面白すぎて久々にお腹の底から笑ってしまいました。ぜひ後日ご紹介したいと思います。

無事1日目終了です。