貯金0円からこのくらい増えました(2019年8月)
財政検証が発表されました。年金制度はますます厳しくなりそうです。私は保険料を納めつつ、頑張って貯めていきます。そして子供たちには、若いうちから考えて、しっかり投資をしなさいと、重ねて話したいと思います。
現在の貯蓄額
では、8月のご報告です。
積立NISA 609,997円(利益率 1.06%)
THEO 182,116円(利益率 1.18%)
One Tap BUY 253,309円(利益率 0.96%)
預金 100,000円
合計 1,600,339円(前回報告時より43,512円増)
ソーシャルレンディング 29,652円(運用中)
今月の説明
今月は株も為替も値動きが激しくて、日によって資産額が大きく変動しています。今まで貯金しかしてこなかった(貯金もなかったけれども…)私には、チャートの動きが面白く感じられます。
8月31日朝の時点での金額です。先月と比べると合計は少しだけ増えていますが、今月は116,000円ほど投資しているのを考えても、かなり減っていることになります。
まだまだ現役で働けるので、今は余裕がありますが、老後になったらどう感じるようになるのか不安です。
今後について
旅行やイベントが続いているので、もうしばらくの間は投資額を増やせませんが、来年は投資額を増やす予定です。
そのため、次の投資先を探しています。
FXの自動売買にするか、ソーシャルレンディングを増やすか、ETFを買うか、投資信託を買うか……。
実際に口座開設までいったこともありますが、最終的には米国ETFか投資信託のどちらかにすることにしました。
いろいろ調べてはいるのですが、難しいですね。
老後の資金に使う場合、米国ETFだと配当金がもらえるのでそれを使うこともできますが、投資信託だと取り崩ししなければいけません。
今からそんなに配当金がもらえるほど積み立てられるとは思いませんが、取り崩さなければいけなくなるのはちょっと寂しい気がしてしまいます。
ネットで調べたところ、米国ETFを購入するのに一番経費がかからない方法が、往信SBIネット銀行で円をドルに換え、それをSBI証券に入金し、米国ETFを購入する方法です(私調べ)。
SBI証券は米国ETFの定期買い付けサービスもあるので、そこは便利だと感じています。
今後年を取っていくので、経費がかかってもなるべく自動でできるサービスがいいのかなぁと考えると、手間がかかるのは避けたいですし、米国ETFだと為替差損益の計算も必要になる可能性があるので、確定申告時の手間を考えると躊躇してしまいます。
楽天VTIという投資信託を積み立てようかなと考えてみたのですが、SBI証券で9月26日に新しい投資信託が出るようで、こちらにどのくらいの資金が集まるのかちょっと興味が湧いてきました。
手数料の引き下げ等、証券会社さんが次々と新しいことを発表されるのでますます悩ましい。