貯金0円からこのくらい増えました(2021年10月)
だいぶ肌寒くなってきました。気持ちよくウォーキングできる期間は短いですね。健康について考えさせられることがあったので、なるべく続けていきたいと思います。(現状でも月に2回程度ですが…)。
現在の貯蓄額
今月は、63,712円投入しました。
積立NISA 2,218,722円(利益率 55.0%)
Pay Pay 証券 720,178円(利益率 55.9%)
特定口座A 292,743円(利益率 18.2%)
特定口座B 543,108円(利益率 31.8%)
預金 108,587円
合計 5,308,234円 (利益率 47.3%)
今月の説明
あらまぁびっくりです。年末を待たずに500万円を超えました。これは10月の終わりころから株の調子が良いことと、円安のためです。だからまだちょっと不安。いつまた減るかわかりません。
IDECOは運用のみ。毎月手数料が引かれていると思いますが、それでも増えてくれて嬉しいです。預けている証券会社さんに確認したところ、口座は一人一つなので再加入後も同じ口座になるようです。
今悩んでいるのは、運用後の受け取りについてです。IDECOの受け取りは年金と一時金が選べるのですが、私は一時金を選ぼうと思っていました。一時金だと退職所得控除が受けられ、税負担は0円だろうと考えていたのですが…。
受け取った際の課税所得は、
{退職所得ー(40万円×積立年数A+70万円×積立年数B)}×1/2 です。
※積立年数A=20年以内の年数 積立年数B=20年を超える年数
私の場合は、現在の評価額がだいたい1,400,000円とすると、
1,400,000円ー(40万円×4+70万円×0)の結果に1/2をかけることになります。
※加入期間が3年と数ヶ月なので4年
今はまだ、退職所得控除の方が上回っていますが、一時金が1,600,000円を超えると
超えた分の半分が課税所得になっていきます。
運用益が出ている今のうちに受給して、特定口座に移すのもありなのですが、なにせ受給資格取得日が2025年なのです。無理なのよね…。
やはり制度が変わったら、再加入して加入期間を増やすしかなさそうです。年金と一時金の併用もできるそうなので、2025年になったら真剣に考えよう。
積立NISAは、もう放っておいても自動でポイントと引き落としで対応してくれるので、何もせず増えていきます。これだけで300万円を超える日も近いですね。本当に始めて良かったと思います。
PAYPAY証券は入金していないので、株価と円安のおかげで増えています。
特定口座Bでは8,746円で1種追加購入しました。ABも順調に増えています。
今後について
どこかの議員さんが、「NISAも課税する」なんておっしゃったようで、ネット見ながら「おいおいNISAの意味が!!」と一人突っ込んでしまいました。誰のための何のためのNISAなのか……。
IDECOも積立NISAも今後どうなるかわかりませんが、とりあえず作った方々を信じて続けていきます。老後資金問題を克服するぞぉー!